インフレータブル・パドルボード「Samoa」02:組み立ては15分

Samoa組み立て1まずボード本体を広くて足場のしっかりした場所に広げます。

空気を入れるときに砂場だと空気入れが安定しないので、作業性を考えるとコンクリなどの硬い場所のほうがいいです。

組み立て2

広げたボードの後端を折り返すとフィンを装着する部品があります。

ここに樹脂製のフィンを取り付けます。

フィンの取り付け1

フィンは固定部品のスリットに差し込んで装着します。

フィンの先端はフック状になっています。
このフック部をスリットの溝に引っ掛けて固定します。

まずフィンの前端を固定して、ボードを折り曲げるようにして後端をさしこみます。

フィンの取り付け2フィンは3枚。

前部の2枚のフィンを先に取り付けます。
後ろの中央フィンを同じ要領で取り付けます。

この順番で組むと取り付けたフィンが邪魔になりません。

 

フィンの取り付け3枚のフィンを取り付けた状態です。

差し込んだだけで、ネジなどで固定しなくても大丈夫。

本体に空気を入れると、フィンのフック部が抜けないようになります。

逆にフィンを外すには本体の空気を抜いた状態でなければいけません。

バルブボードの前部には空気を入れる部分があります。

保護キャップを外すと中にバルブがあります。

12psi/0.83barが適正気圧です。

空気を入れるときは専用圧力ゲージで確認して10〜12psiになるように空気圧を調整します。

バルブ保護キャップを外した状態です。

左の写真はバルブの開放状態。
右が弁が作動して逆流防止状態です。

空気を入れるときは逆流防止にして、入れた空気が抜けないようにしておきます。
指で回すだけで切り替えが出来ます。

空気入れ専用の空気入れでボードを膨らませます。

この空気入れ100回のポンピングで全体がボードの形に膨らみます。

形が出来ただけではボードとして不十分です。
ここからさらに空気を入れます。

気圧ゲージ1空気を入れつつ、途中で圧力ゲージを使って本体圧力を測ります。

本当はゲージの付いている空気入れなら面倒は無いのですが、バルブ形状が特殊なので自転車用のゲージ付きの空気入れが使えません。

気圧ゲージ2ポンピング150回くらいで息が切れてきます。

ボードはかなり硬くなっているので「これくらいで勘弁してやる」と圧力ゲージを当てますが・・・

まだ5psi

もうひと頑張り。(ファイト)

ゲージの内側の目盛りがpsiです。
この目盛りで10〜12の圧力が必要です。

気圧ゲージ3ポンピング200回で・・・・
ようやく10psi。規定圧力に達します。

この硬さにするには空気入れに体重を目いっぱいかけて、ようやく押せるぐらい状態です。

ポンピング回数200回が目安です。
気温や水温で圧力も変化するので、こまめな計測が必要です。

ゲージを外してキャップをつければ完了です。

ボード完成ボード後部にあるD環にリーシュコードを取り付けます。

これで完成。

袋から出して完成のこのまで約15分です。

(次は、運搬について→次へ)


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