第三期 (プロポ改良・排水ポンプ編)

 

 
1 排水ポンプ
2 水位センサー1
3 水位センサー2
4 排水口の製作とポンプ作動実験
5 ギアBOXの改修
6 制御メカの改修
 

2:水位センサー1
マイクロスイッチを使った水位センサーを作ってみました。
発泡スチロールブロックの浮力を使ってスイッチを入れる仕掛けです。


マイクロスイッチを分解してスプリングを外します。
アルミ板でガードを作って加工します。

発泡スチロールがまっすぐ上にスライドするように2本の釘で固定しています。
水に浸かって発泡スチロールが2mm程度浮上するとスイッチが入ります。

このスイッチを使って排水ポンプを作動させてみました。
作動するのですが発泡スチロールが浮いたまま戻らなかったり、接点のチャタリングなどがおきることがわかりました。

と、いうことでこのマイクロスイッチを使った水位センサーは失敗作となりました。
(次は電子回路で→)