2:水位センサー1 マイクロスイッチを使った水位センサーを作ってみました。 発泡スチロールブロックの浮力を使ってスイッチを入れる仕掛けです。
マイクロスイッチを分解してスプリングを外します。 アルミ板でガードを作って加工します。 発泡スチロールがまっすぐ上にスライドするように2本の釘で固定しています。 水に浸かって発泡スチロールが2mm程度浮上するとスイッチが入ります。
このスイッチを使って排水ポンプを作動させてみました。 作動するのですが発泡スチロールが浮いたまま戻らなかったり、接点のチャタリングなどがおきることがわかりました。
と、いうことでこのマイクロスイッチを使った水位センサーは失敗作となりました。 (次は電子回路で→)