後悔日誌 (本当は航海日誌のつもりなんだけど)

2004年5月15日

気温もそう高くなく、波も風も穏やかな日だったので久しぶりに江ノ島往復。

朝7:30に久留和を出て尾ヶ島の先に見える江ノ島まで。
まっすぐ向かったつもりだったけどGPSの航路を見るとけっこうフラフラしています。北風と陸側からの返しの波のせいで針路を振られました。保針性のいい豹牙にしては珍しいことです。大体のコンディションでは向かう方向にまっすぐ進めるんだけどこの日は勝手が違いました。 パドリングで補正しながら漕ぐのだけど、こういうときはラダーがあった方が楽ですね。

江ノ島をぐるりと回りこんで橋の下に上陸。
島の向こう側からだと波の影響が無いので上陸は簡単です。手前側はサーフィンが出来るような浜なので波が少しでもあると上陸にはけっこう苦労します。
往路 7:30→9:45

帰路は直線で久留和まで。針路はGPSの指示に従っていたのでほぼ直線です。向かい波なので進路を振られることもありません。陸から離れて漕ぐ場合、感覚的に速度が判りません。こういうとき頼りになるのはやっぱりGPS。常に速度のチェックをしていましたが往路復路とも3ノット以上で漕げました。
3ノット(時速5.4km/h)で漕げば江ノ島まで2時間ちょっと。ただし帰路は途中の休憩無しで2時間以上漕ぎきるのはなかなか勇気が必要です。
ここは無理しないで菜島あたりで休憩したほうが良かったかもしれません。
帰路 10:35→12:45
往復で25km、半日で漕ぐには丁度の面白い距離です。

2004年4月30日/5月8日

今年のGWは心を入れ直してガンガン海に出る予定だったのですが、あいにくの天候で連休中は4/30しか海に出られませんでした。

この日は久留和を出て亀城礁まで一直線。南西の風が入って強い向かい風の中を漕ぎました。沖に出るとうねりが想像以上に高く結構大変な思いをしました。

帰路は後ろからの波を受けてひっくり返りそうになるので一度佐島に避難。そこからは海岸線に沿って久留和まで帰りました。

ところで、2月に改築中だったKOAの倉庫が完成していました。
総ヒノキ造りという点はそのままですが、五層の天守閣は近隣の日照権の問題で見送りとなった模様です。
それでも2階建ての豪華な倉庫として生まれ変わりました。
堅牢な造りで風が吹いても倒れません。屋根に100人乗っても大丈夫です。

連休が終わって、5/8は菜島往復。一日曇りの天気予報は外れて日の射すいい天気。ただ北風が思いのほか強くて長者ヶ崎を越えるとけっこうきついコンディションとなりました。

それでも南風の時とはと違って海にうねりは無いので予定通り菜島まで。
本当は風さえなければ江ノ島往復も考えていたのですが今日は断念しました。

帰路で久留和の海岸沿いに漕いでいると古い家屋の取り壊し中。道路からはぜんぜん判りませんでしたが海から見るとこんな工事が進んでいたんですね。

道路陥落の工事もやってるし久留和の海岸線はボロボロです。

先月ギョロ目の主人公が出てくる料理漫画でこの久留和海岸の自然破壊がテーマとして取り上げられていました。
横須賀・葉山の海を守る会」というところが問題提起をしているようです。関心のある方はぜひホームページをご覧ください。