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後悔日誌 (本当は航海日誌のつもりなんだけど)
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2001年4月8日(日)
友人の家族が遊びに来たので二人乗りのファルトで海に出る。FOLBOTのGREENLANDIIというシーカヤックで沖縄の人から中古で譲ってもらったもの。手に入れて今日初めて水に浮かべた。
510cmの全長でカタログデータでは25kgだけど、実測で30kg。かなり重たい。
タンデムで漕ぐというのもまた楽しい。今年の夏はこれで家族サービスをしなくては……。 |
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2001年4月7日(土)
桜も満開を過ぎて散る花びらのほうが多くなった暖かい土曜日。吹く風も気持ちいい。
こんな日は『春の海、ひねもすのたりのたりかな』と有名な句が思い浮かびます。多くの人がこの「ヒネモス」をイルカの仲間だと勘違いしているようだけど、知ってる人は知ってるようにヒネモスはイルカではなくアシカ科の海獣です。
春になると黒潮に乗って日本の沿岸の浅いところまでやってくるので相模湾でも今の季節はよく見かけます。 相模湾に入ってくるヒネモスはけっこう愛敬のある奴で、シーカヤックのすぐ近くまで寄ってきます。海藻しか食べない草食獣なのでイルカと違ってビスケットなどあげても食べようとはしません。

久留和海岸を出て尾ヶ島を回って菜島まで。途中シーカヤックに近寄って来たつがいのヒネモスと遊んで昼過ぎに久留和に帰投。
普段使っているパドル(AquaboundのTripper)ではなくて久しぶりに220cmフェザー90度のNorthshoreを使った。アンフェザー250cmのTripperとはずいぶん違う。まぁこれも慣れの範疇なんだろうけど今年は自分に合ったパドリングのスタイルを見つけたい。今度機会があればトラディショナルパドルも使ってみたい(高そうだけど)。
来週は伊豆でシーカヤックアカデミーがあるのでそれに参加予定です。
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2001年3月18日(日)
南からのうねりが入っていたけれど、風もなく天気は徐々に回復。
シーフォックスに試乗。 安定性はシミターと同じくらいで、うねりや波の中でも不安は感じない。今乗っているシミターの場合ラダーを使わないと進路の確保が難しいけど、このシーフォックスだと直進性があってラダーの必要性は感じない。本来はこうでなくちゃいけないのだろう。
何よりもFRP艇というのは軽くていい。艇庫から浜まで肩に担いで運べるというのはすばらしい。ポリ艇のシミターでそんな事をやったら腰を痛めて文字どおり再起不能になってしまう。
夏までに買い替えをしたくなる……その前に予算をなんとかしなくちゃ。
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2001年3月17日(土)
昼には雨が降る予報だったけど風も波も無かったので江ノ島往復に挑戦。
往復で
24km。往路は正面に江ノ島を見ながら漕げたけど、復路は目標が見えずにGPSのナビを信じて進む。
江ノ島では上陸する時に波にもまれて頭から濡れてしまう。豚骨ラーメンのおいしい店で体を温めてから帰る。
直線コースを選んだので鎌倉や逗子の前ではかなり沖合いを通ることになった。いつも海岸線近くを漕ぐので一人でこれだけ沖に出ると不安も大きい。それでも携帯電話のアンテナは3本立っていたのが救いだった。
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2001年3月3日(土)
朝8時に久留和海岸に行く。
朝は思った以上に北の風が強い。前夜から気温が下がってかなり冷え込んでいた。
天気予報では昼からは南風に変わって強くなりそうだった。こういう日に北に行くとまた帰れない可能性があったので久留和より南に行くことにした。
途中GPSが電池切れになったので秋谷に上陸して電池交換。
ラジオを聞きながら佐島へ向かう。
このあたりから気温も徐々に上がり、追風に乗っての快適なパドリング。
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おもちゃ博物館の館長で有名な北原照久氏の豪邸。
水上に浮かぶこの素敵な家の写真を撮っていたら、北原ご夫妻が庭に出てきたので海の上から挨拶してお話しした。
テレビで見るとおりの感じいいご夫妻だった。 |
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昼には帰らなきゃいけなかったので北原邸の横の橋をくぐって小田和湾に入って湾内をぐるりと回って久留和に引き返す。
葉山コロッケとパンを買って帰宅。昼はコロッケパン♪(これが美味しい)
航行距離7.64km、平均速度2.2kt
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